ナラティブ・語り

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ナラティブを伝えるにはー”なぜ?”が”確かに”に変わるまで

臨床の中にいると、なぜ、そんなに家に帰りたいんだろう?なぜ、医療者のことに従ってくれないんだろう?なぜ、他人事のようにしているんだろう?なぜ?なぜ??なぜ?が、たくさんです。そんな時こそ、「知りたい」という気持ちを大切にしようと思っています...
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「頑張ってとか、元気になってとか、大丈夫だから、なんていらない」──ケアは常に「よきもの」ではない

ある患者さんの言葉が、私にとって衝撃的でした。※本記事は、実際の臨床で得た学びをもとにしています。ただし、患者さんの個人情報保護の観点から、背景・状況・発言内容などは特定されないよう一部改変しています。ケアの両義性 「よかれ」が「よくない」...
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“語り”とは何か?──文脈を軸に語られる表現

こんにちは。今日は、『ナラティブ研究会」を誕生させるきっかけとなった、恩師の故 沖田一彦先生(県立広島大学教授)の論文を引用して、"語り"とは何か?を考えていきたいと思います。"語り"とは単なる「おしゃべり」や「世間話」ではない「語り」とは...
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語ることは、癒しになるのか?

みなさん、こんにちは。今日はナラティブ(語り)を「話す」ということをテーマに書かせていただきます。ある重症患者Aさんを担当した時の話です。Aさんは物静かな50歳代の男性でした。入院後、何度も状態が悪くなり、病状悪化を繰り返していました。私が...
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リハビリテーション意欲のナラティブ──「やる気」は気持ちの問題ではなく、生活史の問題である

リハビリテーション意欲(リハ意欲)の起源(参考文献を元に筆者が作成)リハ意欲って何だろう?こんにちは。本日は医療者向けの投稿です。テーマは「リハビリテーション意欲」。※本記事には筆者の個人的見解も含まれます。臨床のなかで「意欲的な患者さん」...
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LIFEとは?──このブログが「生活・人生」という言葉にこだわる理由

医療人類学者の星野晋は、『LIFEはさまざまな場面でひんぱんに用いられる一方で、日本語に訳す際には生命、人生、生活などいろいろな意味があり注意を要する語である』と述べています。LIFE(星野晋,2006)医療は、診断や治療という技術や知識だ...